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石川県総合模試⑧ 寸評

公立高入試目前です。仕上がりはいかがでしょうか?


【国語】

・論説 柳澤嘉一郎「利他的な遺伝子」

 主張を順序立てて述べており、難しい言葉も少ないので、読みやすかったのではないかと思います。問題もいたって標準的です。公立高入試のリハーサルとしては丁度良かったのではないでしょうか。

・小説 有栖川有栖「闇の喇叭」

 過去にこれくらいの易しい文章・問題が入試に出てきたこともありますが、今年度も同じだとは限りません。これが入試としては簡単な部類に入るのだという意識を持っておきましょう。問7など、文章をまとめる練習には丁度良いでしょうから、もう一度模範解答を参考に練習しておくと良いと思います。


【数学】

 決して難しくはありません。やや易~標準といったところでしょう。今回の模試を解いてちょっと時間が余った、というくらいであれば安心です。関数については、一次関数の利用が出るか二次関数が出るか、なんとも測りかねますが、入試の過去問や今年度の模試をよく復習し、どちらにも対応できるようにしておきましょう。

 
 
 

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