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石川県総合模試⑥ 寸評

受験生のみなさん、お疲れさまでした。

2021年もあとわずか、時がたつのは早いですね!

さて、今年最後の模試はどうだったでしょうか?


【国語】

・説明的文章 隈 研吾「点・線・面」


難易度は易。THE・評論文といった感じの文章で、読みやすいです。指示語・接続語・文末表現にしっかり注目しながら読みましょう。また、設問も難しいものはないので、平均点は高くなると思います。


・文学的文章 梨木 香歩「更新される庭」


難易度は易(問1,2,3,5,6)~普通(問4,7)。筆者の自然に対する考え方が書かれている後半部分をしっかり読めば、得点できます。60字記述が2問ありますが、問題文に注目すべき箇所のヒントがありますので、見落とさないようにしましょう。普段国語の採点をしていて感じることですが、問題文の読解を疎かにしている子が非常に多いです。問題文はちゃんと読みましょうね。


【数学】

難易度は易~普通。今回も今まで同様、難問はありません。数学の問題文にて与えられた数値はすべて解答に使います。与えられた数値から何が言えるかを考えていけば、おのずと解法が見つかります。もちろん解法が思い浮かぶためには、公式や定義が頭に入ってないと無理ですので、そこはしっかり暗記しておきましょう。



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