石川県総合模試③ 寸評
- 学習塾 ロジカ
- 2020年9月23日
- 読了時間: 2分
9月の模試が終わり、入試まで残すところあと半年弱となりました。11月には第1回統一テストがあり、皆さんの中には大変な重圧を抱えている人もいるかもしれません。しかし、残り時間の使い方次第で合格を勝ち取ることもできます。だからこそ、今学んだことをしっかり身につけるための復習を大切にしてください。
さて、今回の模試については概ね次のような印象を受けました。
【国語】
・論説 毛受敏浩「異文化体験入門」より
構成がシンプルで、とても読みやすい文章だといえます。話題を「~~でしょうか?」という形で提示し、それに対する答えを提案する本文は、段落の関わりあいを分析する練習にはちょうど良い素材となってくれるでしょう。ただし、「~~主義」や「~~的」といった言葉が多用されているので、読みにくく感じた人もいるかもしれません。その場合、国語の勉強の仕方に黄信号が灯っているものと思ってください。
・物語 あさのあつこ「透き通った風が吹いて」より
親しいとばかり思っていた友人の思いも寄らぬ顔を垣間見る……取り上げられがちなテーマの一つです。試験問題としてみたとき、文章の難易度としてはまずまずですが、文字に表れない心情や発言の対象などを丁寧に文脈から拾っていけなければ、高得点は望めないでしょう。設問も、それに準じたものを意識したのか、ぼかされた内容を突っつく問いになっています。
【数学】
毎度おなじみ、基礎練に毛の生えたような問題でした。とはいえ、緊張も相待って試験中が難しく感じられたかもしれません。時間配分を意識した練習もしておきましょう。
関数については、過去入試で出題された回転体の問題が出ました。解き方は至ってシンプルなものですが、計算ミスを誘う問いですのでそこは注意を。平面・空間図形では、注目すべき図形が捉えにくいように思えますが、丁寧に紙に書き出してみるとそうではないことがわかります。解き方そのものは、そこまで難しくありません(自分の取るべき得点を考えて取捨選択することも重要です)。
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