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2019年度第2回統一テスト 寸評

公立入試まで残り2ヶ月を切りました。2回目となる今回の統一テストはどうでしたか?

ここでは国語(現代文)と数学の問題について、簡単に触れておきたいと思います。

【国語】

・論説(茂木健一郎「ひらめきの導火線」より)

 問題文は具体例もきっちりと挙げられており、筆者が何を述べたいのかがはっきりとわかる文章ですので、そう難しくない文章だといえます。設問はといえば、文学史の知識を尋ねられるものもあるなど、別途対策が必要になる問題もありますが、やはり重要なのは文章を理解し、それを記述する力。文の成分を正しく捉え、要旨を掴む練習を積んでおかなければ解答は難しいでしょう。よって、問題文に比べて設問はやや難しく作られているといえそうです。

・小説(辻村深月「1992年の秋空」より)

 「約束」を破った主人公の絶妙な心情が描かれており、その理解に苦しんだ人も多かったのではないでしょうか? 話の筋はよくあるものですが、この話が描く〈気持ち〉を正しく捉えることができた人は実力があると思います。

*ただし、設問は極めて簡単に作られているので、この問題が解けたからといって小説を読む力があると勘違いしてはいけません! その点要注意ですので、今後とも色々な問題にあたりましょう。

【数学】

 どの問題も定番で、解きにくいものはありません。おおむね、例年の入試はこれよりもやや難しいので油断しないようにしましょう。ひとつ言っておきたいのは、本番の関数がどのようなパターンで出題されるかなんとも読めないということです(大別して二つのパターンがあります)。そのため、学校の教材をベースに問題集などで多様な問題にあたり、それぞれの解き方に慣れてしまうのが吉でしょう。近年「これを中心にやっておけばいい」という見通しが立たないところがあるため、なおさらです。

 
 
 

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