第四回石川県総合模試 寸評
- ロジカ
- 2019年10月23日
- 読了時間: 2分
【国語】
■説明的文章(春木豊「動きが心をつくる 身体心理学への招待」)
具体例が多く、易しい文章の一つの典型のような出題文でした。ただし、その例を通じて終盤に示される「感情の伝達」のくだりになって、急によくわからなくなった人もいたかもしれません。筆者が挙げる具体例の役割をしっかり捉えることができないと、高得点は望めないでしょう。特に問6、7はこのポイントをおさえているかどうかを試す問題だと言えます。
■文学的文章(村田沙耶香「しろいろの街の、その骨の体温の」)
一見して話の筋は単純なように思えますが、「若葉ちゃん」と「信子ちゃん」、そして「結佳」の心情をそれぞれ説明せよと言われたら、うまく言えない人は多いのではないでしょうか。今回の話では、一つ一つのセリフにはっきりとした感情がまとわりついています。登場人物が何に関心をもち、注目しているのかをもう一度よく探ってみましょう。読解のちょうど良い教材になると思います。
【数学】
○入試より易しい
場合の数(2)、関数(3)、連立方程式(4)、作図(5)、平面図形(6)、空間図形(7)
●入試と同等
小問集合(1)
今回は例年の入試と比べると相当易しい出題となりました。平均点は高めに推移するでしょう。あまり解けなかった人は勉強が足りないことを自覚し、次の模試へ向けて学習量を増やしましょう。11月の統一テストも近づいています。この時期の受験生は、平日5時間くらいは勉強するものと思ってください。
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