国語の授業風景
- ロジカ
- 2018年5月22日
- 読了時間: 1分
今日は、先日行われた国語の授業の様子をご紹介したいと思います。

こちら、講師長の板東が説明しておりますこの写真。
「現代文講読Ⅱ」という、中級の国語の授業の様子です。
ホワイトボードの左のほうに「概念の二項対立的把握」などと小難しいことが書かれているのがわかります。
はてさて、何のことやら?
難しいように思えるでしょう? でも、なんてことはない。
文章の読み方の一つを生徒さんに解説しているのです。
みなさんが国語の授業なんかで文章を読むとき、二つのことがらが紹介されることがありますよね?
例えば、
「自然」と「人工」だとか、
「日本」と「西洋」だとか・・・。
そういった二つの概念が登場したとき、どうやって文章を読み解くことができるのか?
というのが今日の授業のテーマでした。
こういうことは読解の上で重要なのですが、残念ながら学校では習わないようです。
是非、ロジカで読解の技を身につけてほしいと思います。
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そして、最後に朗報です。
ロジカに通ってくれている小学生の生徒さんが、学校の国語のテストで100点を取ってくれました!
真面目に授業を受け、しっかり努力を重ねた成果が出てきたのだと思います。
これからもたくさん100点を取ってくれたらと、願うばかりです。
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